【実体験】ブラック企業で壊れかけた僕の体と心|退職して初めて気づいた異常な日常

ブラックの実態

はじめに:あの頃は「普通」だと思っていた

当時の僕は、本気でこう思っていました。

社会人って、こんなもんでしょ?

毎日終電近くまで働くのも、
休みの日に心が休まらないのも、
体調が悪いのも、

全部、自分が弱いからだと思っていました。

でも退職してブラックではない職場で働き、日常を取り戻した今、
ようやくわかります。

あれは「普通」じゃなかった。

明らかに、異常でした。


ストレスで体が壊れ始めた話

慢性的な眩暈と蕁麻疹

朝起きた瞬間から、地面が少し揺れている感覚がありました。
フワフワする。
まっすぐ歩いているつもりなのに、どこか不安定。

皮膚には突然、蕁麻疹も出るようになりました。
皮膚科に行っても「ストレスでしょうね」と言われるだけ。

正直、その時はピンときませんでした。
「みんなストレスくらいあるでしょ」と思っていたからです。

でも今思えば、体は限界を教えてくれていたんだと思います。


朝食が食べられなくなった

ある日から、朝ごはんが食べられなくなりました。

お腹は空いているはずなのに、
胃が受け付けない。

無理やり口に入れても、喉を通らない。
それでも普通に出勤していました。

体調が悪いくらいで休むのは甘え

本気でそう思っていました。


休みの日も休めなかった話

本当におかしかったのは、休みの日です。

朝目が覚めた瞬間、こう考えていました。

「明日もまた仕事か…」

土曜日の朝なのに、
もう日曜日の夜の気分。

せっかくの休みなのに、心がずっと緊張している。
常にどこかで、仕事のことを考えていました。

休みなのに、休めない。

あれはかなり危険な状態だったと思います。


昼食の味がわからなかった話

ある時期、昼ごはんの味がわからなくなりました。

何を食べても、美味しくない。
というより、味を感じない。

何を食べても同じだし、食欲もない。
職場で食パンをそのままかじって、水道水を飲んでいた時期もあります。

ジャムもバターも塗らずに、ただのルーティンとして物を食べる。

食事が「楽しみ」ではなく、
ただの「作業」になっていました。

今振り返ると、かなり異常ですよね。

でも当時は、それが普通でした。


退職願を出した瞬間、始まった無視

意を決して退職願を出しました。

すると、上司の態度が一変しました。

挨拶しても返事がない。
話しかけても目を合わせない。

会議では、まるで僕が存在しないかのような扱い。

「ああ、自分はもういらない人間なんだ」

そう感じる時間でした。

今ならわかります。

あれは完全に子どもじみた対応です。

でも当時は、かなり精神的にきました。

「どうしても自分で言い出せない…」
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有給の申請方法を誰も知らない会社

今思い出しても笑えるのが、有給の話です。

有給ってどうやって申請するんですか?

そう聞いたとき、誰も答えられませんでした。

誰も有給をとっていない。
そもそも、有給届の書式も存在しない。

“制度としてはあるけど、実質使えない”

それが当たり前の職場でした。

今なら完全に異常だとわかります。

でも当時は、「まあそんなものか」と思っていました。

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それでも、あの頃の僕は「まだ大丈夫」と思っていた

一番怖いのはここです。

体は壊れかけているのに、
心も限界なのに、

「まだ大丈夫」

そう思っていました。

比較対象がなかった。
周りも同じように働いていると思っていた。
辞めるのが怖かった。

完全に、感覚が麻痺していました。


退職して初めて気づいたこと

会社を辞めてしばらくしてから、変化が起きました。

朝の眩暈がなくなった。
蕁麻疹が出なくなった。
ご飯が美味しくなった。

そして何より、

休みの日に、ちゃんと休めるようになりました。

朝起きて、「今日は何しよう」と考えられる。

それがどれだけ幸せなことか、
あの時は知りませんでした。


今つらい人へ

もし今、

・慢性的な体調不良がある
・休みの日も心が休まらない
・ご飯が美味しくない

そんな状態なら、どうか自分を責めないでください。

あなたが弱いわけじゃない。

環境が、異常なだけかもしれません。

体のサインは、本当に正直です。

僕は気づくのが遅かった。

でも、抜け出してから人生はちゃんと変わりました。

このブログ「ブラック脱出ラボ」では、
僕がどうやってあの環境から抜け出したのかを、
包み隠さず書いていきます。

同じように苦しんでいる人の、
小さなきっかけになれたら嬉しいです。


ここまで読んで「自分も同じだ…」と思ったなら、
撤退戦を考えるタイミングかもしれません。
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