はじめに|ブラック企業を2回転職した僕の話
僕はこれまでに3回転職しました。
福祉業界で新卒入社5年。
その後、ブラック企業を2社(各2年)。
そして現在は再び福祉業界で5年働いています。

ブラック企業を2回経験するなんて、自分に問題があるんじゃないか
そう思った時期もありました。
さらに妻から言われた一言は、今でも忘れられません。
「また辞めるの?」
転職を繰り返すことへの不安。
家族への申し訳なさ。
それでも今ははっきり言えます。
ブラック企業を辞めてよかった。
この記事では、ブラック企業を2回経験した僕のリアルな体験談と、辞めた後に人生がどう変わったのかを書きます。
僕の経歴|福祉→ブラック→ブラック→福祉
- 福祉(新卒5年)
- 福祉(ブラック企業①・2年)
- 物流(ブラック企業②・2年)
- 福祉(現在5年目)
新卒で入った職場は、今思えば比較的ホワイトでした。
サービス残業はありました。
定時退社すると白い目で見られる文化もありました。
でも、心や体が壊れるほどではなかった。
「違う仕事にも挑戦したい」
「自分のスキルアップ、ステップアップも狙いたい」
そう思って転職した先が、まさかのブラック企業でした。
あなたの企業は大丈夫?ブラック企業かどうかを見分けるポイントは、こちらの記事で解説中👇
👉 ブラック企業の本当に危険な特徴7選|2社経験した僕が断言する見分け方
ブラック企業①|嘘をつく上司がいる職場
最初のブラック企業も福祉業界でした。
退職の決定打になったのは、嘘をつく上司です。
ある日、翌日使うはずの資材が届いていませんでした。
仕事に支障が出るばかりでなく、外部からの信頼にもかかわる決定的なミスでした。
上司は言いました。
「こないだ頼んだのに、まだ来ない」
でも、伝票を確認すると発注されていない。
明らかな発注ミス。
それでも非を認めない。
数日後、ようやく届いた資材はオフィスにドンと置かれる始末。
上司からは、謝罪どころか「届いたよ」の一言もありません。
失った信用への責任も取らない。
この瞬間、上司への信頼は完全に崩れました。
ブラック企業の怖さは、労働時間だけではありません。
人間関係の崩壊です。
ブラック企業②|理不尽に怒鳴る上司と退職後の無視
次に転職したのは物流業界。
ここもブラック。
それでも、まずは頑張ってみようとなんとか続けていたとき。
上司から部署異動を打診され、僕は正直に答えました。
「今の部署で続けたいです。」
すると返ってきたのがこの言葉です。
「おまえのためを思って言ってるのに、そうやって蹴るのはどうかと思う」
怒鳴られました。
“お前のため”という言葉が、支配の道具になっていました。
そして退職願を提出後、完全に無視されました。
・仕事が回ってこない
・話しかけられない
・存在しない扱い
退職までの1か月は、精神的に一番きつい時間でした。
「退職願を提出後、無視する上司」は、決して珍しくありません。
「上司が怖くて、退職願を出せない…」という方、その気持ちわかります。
僕もそうでした。退職願を書いて、数か月カバンに入れたままでした💦
そんな方には、こちらの記事を👇
👉 退職が怖い人へ|上司が怖くても失敗しない「戦略的な辞め方」5ステップ
ブラック企業で壊れた体と心のサイン
ブラック企業にいた頃、体と心は明らかに壊れていました。
体の異変
- 朝食が食べられない
- 味覚がおかしい
- 蕁麻疹
- 原因不明の高熱
- 眩暈
心の異変
- 休みの日も憂鬱
- 「明日も仕事だから」と遊べない
- 笑えない
- 何もしたくなくて寝るだけ
仕事帰りには、深夜のすき家に寄るのが日課になりました。
食べたいわけじゃない。
ただ、何も考えたくなかった。
気づけば体重は10kg増えていました。
ブラック企業は、確実に人を壊します。
転職を繰り返すことへの不安と家族の反応
2年単位での転職。
妻からの「また辞めるの?」という言葉。
正直、自分でも「また失敗した」と思いました。
転職を繰り返すことは怖いです。
- 履歴書が汚れる
- 次もブラックだったらどうしよう
- 家族に呆れられるのではないか
でも今ならわかります。
自分に余裕がない状態で、家族を大切にすることはできません。
ブラック企業は、仕事だけでなく家庭にも影響します。
もし家族にも友人にも相談しにくい場合は、オンラインのカウンセリングサービスを活用するのも一つの方法です。
オンラインカウンセリングサービス【Kimochi】なら、公認心理師があなたの気持ちに寄り添ってくれます。
ブラック企業を辞めてよかったと思えた理由
現在は福祉の職場で5年働いています。
・土日が確実に休み
・残業なし
・病欠ゼロ
・趣味が増えた
・家族と過ごす時間が増えた
・資格の勉強ができる
そして何より。

久しぶりに笑った。
笑うって、こういうことだったなぁ。
と思い出せたことが嬉しい。
収入は、新卒時代とほぼ同水準まで戻りました。
それでも今が仕事と生活のバランスが一番いいと感じています。
収入と生活のバランスが取れていることが、何よりの価値だと気づきました。
上司に退職を言うことが負担になるなら、退職代行を活用するのも一つの方法です。
心に負担をかけず、新しい一歩を踏み出しましょう。
こちらの記事では、タイプ別に退職代行サービスを比較しました👇
👉 退職代行おすすめ6社を徹底比較|ブラック企業から安全に逃げるための戦略ガイド
まとめ|ブラック企業は辞めていい
ブラック企業を2回経験してわかったことがあります。
転職回数は、失敗の数ではありません。
自分を守るための選択の回数です。
もし今、
- 朝ごはんが食べられない
- 休みなのに心が休まらない
- 笑うことが減った
- 転職を繰り返すのが不安
そう感じているなら、それは限界のサインかもしれません。
僕は辞めて、人生を取り戻しました。
ブラック企業は、辞めていい。
本気でそう思っています。
当ブログ「ブラック脱出ラボ」では、
- ブラック企業のリアルな体験談
- 壊れる前に気づくサイン
- 退職時の具体的な対処法
- 転職を成功させるための考え方
- 退職後のお金や生活のこと
について、実体験ベースで発信していきます。
あの頃の僕のように、
「もう限界かもしれない」と感じている人が、
少しでも冷静に、自分を守る選択ができるように。
そのための場所にしていきます。
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