「退職後のお金」が不安だった

ブラック企業を退職したあと、多くの人が不安になるのがお金の問題です。
私自身もそうでした。
退職できた安心感はあったものの、
「次の仕事が決まるまで大丈夫だろうか」
「貯金はどれくらい持つだろうか」
そんな不安を抱えていました。
そこで始めたのが節約生活です。
ただし、極端な我慢はしていません。
生活に支障が出ない範囲で固定費や無駄な支出を見直しただけです。
結果として、お金の不安が減っただけでなく、生活そのものがシンプルで快適になりました。
今回は、ブラック企業を退職したあとに実際に私が行った節約方法を紹介します。
退職後、お金に困った実体験はこちらの記事で書いています👇
▶ 貯金ゼロで退職した結果、借金地獄になった話|辞める前に生活資金を確保すべき理由
結論:まずは固定費と食費を見直すのがおすすめ
節約というと、
- 電気をこまめに消す
- エアコンを我慢する
- 趣味を全部やめる
といったイメージを持つかもしれません。
しかし、私が効果を感じたのは固定費と食費の見直しでした。
特に、
- 保険
- 通信費
- 食費
この3つは改善効果が大きいです。
さらに、不用品販売やポイ活などを組み合わせることで、退職後の資金不安をかなり軽減できました。
退職後に実践したリアルな節約方法7選
食費の見直し|マイボトル・弁当・自炊を徹底

まず最初に取り組んだのが食費の見直しです。
新しい職場へは弁当を持参。
外食もできるだけ減らし、自炊中心の生活に変えました。
また、安い時に食材をまとめ買いして冷凍保存するようにしました。
やってみると意外と便利なんです。
仕事から帰宅したあとでも、
- 冷凍しておいた食材を使う
- 夕飯を作る
- 残りを翌日の弁当に回す
という流れができます。
さらに、
- コンビニ
- 自動販売機
でペットボトル飲料を買うのもやめました。
今では仕事だけでなく、休日の外出でもマイボトルが当たり前になっています。
保険を見直す
保険を完全に解約するのはおすすめしません。
万が一の時に困る可能性があるからです。
特に家族がいる場合は慎重に考える必要があります。
ただし、内容の見直しは必須です。
私も、
- 不要な特約を外す
- 保険内容を見直す
ことで保険料を下げることができました。
月に1000円下がれば、一年で12000円の節約になります。
一度保険会社の担当者に相談してみると意外な発見があるかもしれません。
格安SIMに乗り換える

以前は大手キャリアを利用していました。
月額は約1万円ほど。
しかし実際には、
- 動画を外で見ることは少ない
- スマホゲームもしない
という状態でした。
そこで格安SIMへ変更。
端末はそのまま利用し、通信費は月2,000円弱まで下がりました。
一度変更してしまえば、その後も継続して節約効果があります。
固定費削減の中ではかなりおすすめです。
自転車を活用して車の使用を減らす

一時期は車を手放すことも考えました。
▶ 退職後の国民年金と住民税を甘く見ていた話|固定費ラッシュで本気で車を手放そうと思った
ですが、そこまでやると生活が不便になります。
雨の日や買い物のたびに、
- バス
- タクシー
を利用していては逆にお金がかかる可能性もあります。
そこで私は、
「車は持つけど、できるだけ乗らない」
という選択をしました。
普段の移動は自転車中心。
現在は休日の買い物など必要な時だけ車を使っています。
ガソリン代の節約にもなりました。
図書館を活用する
私は本を読むのが好きです。
しかし、読みたい本をどんどん買っているとかなり家計の負担になります。
しかも、買った本がおもしろいとは限らない…
そこで利用し始めたのが図書館です。
新刊はすぐ読めませんが、
予約すればいつか順番が回ってきます。
また、
「読んだけど思ったほど面白くなかった」
という場合でもお金を無駄にしません。
実際に利用してみて、
「もっと早く使えばよかった」
と思うほど便利でした。
フリマアプリで不用品を売る

退職後はかなりの量の不用品を売りました。
多い時には、一カ月で10万円近く売れたこともあります。
特に意外だったのが仕事関連の専門書です。
ブラック企業で働いていた頃に、
「必要になるかも」
と思って購入した本が高値で売れました。
不用品販売は、
- お金になる
- 部屋が片付く
- 気持ちの整理ができる
というメリットがあります。
まさに一石三鳥でした。
ポイ活を活用する
ブラック企業を退職すると、時間と心に余裕が生まれます。
そんな時におすすめなのがポイ活です。
働きながらだと面倒に感じるかもしれません。
しかし退職後の休養期間中なら取り組みやすいです。
もちろん大きな収入にはなりません。
ですが、
- アンケート
- ポイントサイト
- キャンペーン活用
などで、ちょっとしたお小遣いになります。
無理のない範囲で活用すると良いでしょう。
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節約の目的は「我慢」ではなく「安心」を作ること
節約というと苦しいイメージがあります。
しかし私の場合は違いました。
目的は我慢することではなく、お金の不安を減らすことです。
お金の不安が強い状態では、せっかく退職しても心が休まりません。
ブラック企業で傷ついた心と体を回復させるためには、安心して休める環境が必要です。
だからこそ、
- 固定費を見直す
- 無駄な支出を減らす
- できる範囲で節約する
ことが大切だと思います。

まとめ|できるところから節約すれば大丈夫
ブラック企業を退職したあと、私が実践した節約方法は以下の7つです。
- 食費の見直し
- 保険の見直し
- 格安SIMへの変更
- 自転車活用
- 図書館利用
- フリマアプリ活用
- ポイ活
次の職場が決まっている場合は、ここまで徹底する必要はないかもしれません。
それでも、退職後の充電期間を安心して過ごすためには、お金の不安を減らしておくことが重要です。
無理な我慢をする必要はありません。
まずはできるところから1つだけ始めてみてください。
その小さな節約が、心の余裕につながります。
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